乳幼児の肌は非常に敏感で、バリア機能が弱く、さまざまな刺激により皮膚トラブルへつながりやすいです。そして早期からの保湿をすることがお子さんの将来の肌トラブル発生予防になることも報告されています。
調べれば調べるほど保湿の重要性がわかってきます!
子供が産まれる前に知っておけば良かったなと思う一般的な理解もありました!
この記事では、乳幼児の肌における保湿の重要性をいくつかの文献を基にまとめました。また、おすすめの保湿剤と今までに使用してきた保湿剤の効果に対しての感想を紹介します。敏感肌の赤ちゃんにぴったりの保湿剤を見つけるお手伝いができれば幸いです。
- 乳幼児の肌が乾燥しやすく、保湿剤を探している新米ママやパパ
- 敏感肌の乳幼児を持つ保護者で、肌トラブルを予防したい方
- 赤ちゃんの肌が乾燥してかゆがっていると悩んでいる方
- 乳幼児の肌がデリケートでアレルギー反応が心配な保護者
- 保湿剤の選び方や使い方に不安を抱えている保護者
1. 乳幼児の保湿の重要性
生後早期からの洗浄と保湿を実践することで皮膚の成育に良い影響を与えます。
保湿剤を使用することによる効果は、保湿剤を使用することによる皮膚の保水性の向上とpHバランスを維持、加えて保湿剤に含まれる成分が抗菌作用や抗酸化作用を持つことによる皮膚状態の改善が期待できます。
「生後早期からの洗浄と保湿に注目した,新生児,乳児の新たな皮膚ケアに関する考察」1)によれば、新生児期の頃から毎日保湿剤で全身保湿を行うことで、生後32週(約8か月)までの間にアトピー性皮膚炎や湿疹の発症リスクを3割低減することが報告されています。
加えて、同論文にて新生児および乳児における皮膚トラブルに関して下の2種類の方法の効果を調査した結果、
①沐浴でガーゼを使用してふき取ったのちに保湿ケアをしない
②シャワーを使用して手による拭き取りを行い、全身保湿をする
②の方法では、乾燥や亀裂、乳児湿疹などの肌トラブルの発生が有意に減少したことが報告されています。
また、同調査には、保湿ケアを継続している赤ちゃんの皮膚状態が良くなったとの意見もあり、保湿は乳幼児の肌を健やかに保つために必要不可欠な要素であることが分かります。(※ただし、保湿の効果は個人差があります。)
生児および乳児の皮膚ケアにおいては、洗浄方法も非常に重要であることがいくつかの論文でも報告されており、「スキンケア=洗浄方法+保湿」 という風に考えたらいいと思います。
下記事に肌トラブルの種類やそのトラブルに対して効果があった方法やスキンケアの要点等をまとめているので、是非読んでみてください。
https://childcare-info-ref.com/wp-admin/edit.php?post_type=post
2. 保湿剤の成分
保湿剤はの保湿成分は大きく分けると「水分」「保水成分」「油分」の3つに分けられ、
それぞれの役割があります。
2-1. 水分 →不足するとかゆみや湿疹・アトピーの原因に!!
水分は、肌の角質層に浸透してうるおいを与えます。
また、水分が足りない状態である乾燥が起きると、下記のようなことが起きます。1)
・皮膚のバリア機能の低下により、外からの刺激を受けやすくなる
本来なら皮膚に入ってこないはずのアレルギーの原因物質や細菌・ウイルスが侵入し、
湿疹やアトピー性皮膚炎を始めとする皮膚の病気が発症・悪化しやすくなります。
・かゆみを強く感じる
かゆみの知覚神経が皮膚の浅い所の表皮内まで伸びることで、かゆみを強く感じ、
皮膚をかくとことで物理的刺激でさらに皮膚バリア機能が低下する悪循環に陥いります。
2-2. 保水成分 →肌に大事な潤いを保ってくれる!
保水成分は吸湿性をもっており、うるおいを与える働きに加えて、肌にうるおいを留める働きがあります。よく耳にするヒアルロン酸やセラミドなどの物質が代表的な保水成分です。
乳幼児用の保湿剤における保水成分の主な有効成分とその効果の一部です。2)
- セラミド
セラミドは天然の脂質で、皮膚のバリアを強化し、水分の損失を防ぐ役割を果たします。
特に湿疹や他の皮膚疾患のある乳児や幼児にとって有効です。 - グリセリン
グリセリンは保湿剤として、皮膚に水分を引き寄せて潤いを保ちます。
多くの乳児や幼児向け保湿剤に含まれる一般的な成分です。 - ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は、肌に潤いを与えてふっくらとした状態を保つのに役立ちます。
一般的には大人向けの保湿剤に使用されますが、乳児や幼児にも有効です。
2-3. 油分 →水分の表面を保護することで蒸発を防ぐ!
油分は水と混ざることがありません。
そのため、水分に油分をコーティングすることで水分の蒸発を防ぎ、肌を保護します。
水分と保水成分に加えて、油分をうまく組み合わせて使用することで保湿効果の持続性が上がります。
これは、乳液が水と油の混合物である為、乳液を化粧水の上にコーティングすることで油分が化粧水内の水分を蒸発しないようになります!
乳幼児用の保湿剤における油分の主な有効成分とその効果の一部です。2)
- ワセリン
ワセリンは保護バリアを形成し、皮膚の水分損失を防ぐ密閉成分として知られています。
乳児や幼児の保湿剤に頻繁に使用されるほど、肌に優しく効果的です。 - シアバター
シアの木の実から抽出された天然脂肪のことで、豊富な脂肪酸とビタミンを含んでいます。乾燥や炎症を起こした肌を落ち着かせ、潤いを与える効果があります。特に湿疹や他の皮膚疾患のある乳児や幼児に最適です。 - ミネラルオイル
ミネラルオイルは軽くてベタつかない成分で、肌に潤いを与える役割を果たします。
毛穴を詰まらせずに効果的に保湿するため、乳児や幼児の保湿剤によく使用されます。
また、よくオイル系を肌に塗ると油焼けすると思っている方も多くいらっしゃいますが、
肌に塗っても日焼けを促すような事実はありません!!
※そもそもサンオイルですら、肌を守りつつ綺麗に日焼をするためのもので、
光を集めることや焼けやすくなることはありません。
2-4. 避けるべき成分や注意点 →大人用はだめ!香料、染料等に注意!
香料、染料、その他の潜在的な刺激物が含まれていないものを選びましょう!
赤ちゃん用の保湿剤には、香料や着色料のほかに以下のような成分が含まれていないか確認しましょう。
- パラベン
- フェノキシエタノール
- メチルパラベン
- エチルパラベン
- プロピルパラベン
- ブチルパラベン
- イソブチルパラベン
- フタル酸エステル
- 硫酸塩
これらの成分は、有害又は毒性があったり、皮膚刺激やアレルギーを引き起こす可能性があるため、赤ちゃんには避けてください!
まず最初は、成分から入るよりも実績のある評判の高いブランドから保湿剤を選ぶことをお勧めします。
また、子供の肌が敏感肌の場合は、敏感肌用の保湿剤というものがあるのでそちらも試してみてください。
3. 保湿剤の種類
保湿剤の成分について紹介しましたが、この成分の配合率によってローション、オイル、クリームの3種類に分類されます。
赤ちゃんに使う保湿剤は、肌に優しく刺激の少ない成分であることが大切です。
大人用の保湿剤でも肌に優しいだろうと考えてしまいそうですが、大人用には赤ちゃんのデリケートな肌には刺激が強すぎる成分が含まれていることがあるため、赤ちゃん用の保湿剤を使用することをお勧めします。
また、赤ちゃんの肌質や状態に合わせて、使い分ける必要があります。敏感肌の赤ちゃんには、低刺激性の製品がおすすめです。また、アトピー性皮膚炎の赤ちゃんには、アトピー性皮膚炎に適した製品を使用する必要があります。
乳幼児の肌は、大人の肌よりもデリケートです。そのため、製品を使用する際には、必ずパッチテストを行い、肌に異常がないことを確認してから使用してください。
1. ローション
水分量:多
油分量:少
うるおいを与える役割が主です。肌への浸透性が高く、ローションは軽くて伸びが良く、全身に塗りやすい特徴がありますが、ローションのみでは潤いの持続性があまりありません。
2. オイル
水分量:少
油分量:多い
うるおいをフタとして肌を保護する役割があります。乾燥を防ぎ、外部刺激から守ってくれます。
3. クリーム
水分:
中 油分:中
水分と油分が均等であり、両方の役割をバランス良く果たすことができます。
クリームなら一つで保湿を補えることがあります。
4. 保湿剤の使用した感想と評価
4.1 ピジョン「ベビーミルクローション うるおいプラス」:安価で効果も良!
使用感 : ○
効果 : ○
コスト : ◎
ネット評価 : ◎
お勧め組み合わせ: ピジョン「ベビーミルクローション うるおいプラス」+ワセリン
アバターやセラミドなどの保湿成分を配合し、しっとりとした使い心地で、パラベンフリーであることから、敏感肌の方でも安心して使用できます。
但し、この商品単体だと持続性が少し弱いので、ワセリンと組み合わせて使用すると保湿の持続力がかなり良い感じだったのでお勧めします。
実際使用したところ、肌なじみが良く、べたつきもないので使いやすかったです。
また、お値段がリーズナブルな点も良かったです。
しかし、基本的には肌にも問題もなさそうでしたが、顔に手が届くようになった頃に、少し肌荒れが見られました。
ネットの評価は、全体的に好評で、使用感・効果・コスパ・成分等のどのポイントでも良いという評価が多くありました。
また、この商品を使用して肌があれたとか、合わなかった等のコメントが少ない印象でした。
一部、保湿力が弱い的な評価もありますが、ローションタイプなのでクリームタイプと比べると劣りますが、ワセリン等と併用すればクリームタイプより保湿効果は上がります!
主成分も確認しましたが、刺激物等はありませんでした。
ピジョン「ベビーミルクローション うるおいプラス」
価格 (単品) :◎ 円/g
うるおい :◎
持続力 :△
肌への刺激 :◯
4.2 ALOBABY 「ミルクローション」:保湿力は高いが価格高。肌質を選ぶかも…
使用感 : ◎
効果 : △
価格 : ○
ネット評価 : ○
天然由来の原料にこだわった成分配合で無添加処方であることが支持される有名ブランドです。
実際使用したところ、肌なじみが良く、べたつきもないし、保湿効果(持続性)も良いので使いやすかったですが、含まれているラベンダー精油が肌に合わなかったのか皮膚のかぶれが発生しました。
皮膚科でも相談したところ、やはり一部の敏感肌な子供には、植物性の精油が合わないことがあるのだそうです。
また、お値段がちょっとお高いのが個人的には気になりました。
※下の商品リンクに記載しているコストの部分の単位[ 円/ml ]は、ほぼ[ 円/g ]と変わりません。
ネットの評価は、全体的に好評で、使用感・効果・のポイントで良かったという評価が多くありました。
ただし、他保湿剤ではダメだけどこの商品で肌荒れが改善した!みたいな評価がある一方で、うちと同様に肌と合わなくてかぶれるお子さんが一部いるようなので、肌質で効果が2極化するみたいなので注意は必要です。
アロベビー「ミルクローション」
価格 (単品) :◯ 13円/ml
うるおい :〇
持続力 :〇
肌への刺激 :△
4.3 Mama&Kids 「ベビーミルキーローション」 :安心安全!一番のおすすめ!
使用感 : ◎
効果 : ○
価格 : ○
ネット評価 : ◎
お勧め組み合わせ: Mama&Kids「ベビーミルクローション」+ワセリン
8種のうるおいアミノ酸とベビーズエマルジョンの配合で肌を整え、パラベン無添加 ・アルコール(エタノール)無添加 ・鉱物油無添加 ・石油系界面活性剤無添加・無香料・無着色で敏感肌のお子さんにも安心して使用できます。
この商品は実際の口コミを元にした下2つのようなランキングを始め、複数の賞を受賞している高い評価を受けた保湿剤ですので、どれを買っていいかわからない方は「Mama&Kids「ベビーミルクローション」をとりあえず試してみるのも良いと思います。
たまひよ 赤ちゃんグッズ大賞2023のスキンケア部門 第1位
ゼクシィBabyの人気育児ブランド部門 第1位
但し、この商品単体も他ローションと同様で、持続性が少し弱いので、ワセリンと組み合わせて使用すると保湿の持続力がかなり良い感じだったのでお勧めします。
実際使用したところ、肌なじみが良く、べたつきもないので使いやすかったです。
肌にも合っていたようで、すべすべになるだけでなく、使用する前にできたかぶれ等が改善したことが良かったです。。
お値段は、少しお高いですが、ローションタイプなので、肌なじみが良くてクリームタイプよりも減りがが少ないので、結果的にワセリンと組み合わせてもコストがかかるという印象はありません。
ネットの評価は、全体的に好評で、使用感・効果・成分に加えて、肌質改善において効果があったというレビューが多くありました。
主成分も確認しましたが、刺激物等はありませんでした。
Mama&Kids ベビーミルキーローション
コスト(単品) :◯ 13.2円/g
うるおい :◎
持続力 :△
肌への刺激 :◎
4.4 Mama&Kids 「ベビーミルキークリーム」 :効果良し!コスト髙…
使用感 : ◎
効果 : ◎
価格 : △
ネット評価 : ○
Mama&Kids 「ベビーミルキーローション」のクリームタイプで敏感肌のお子さんにも安心して使用できます。
クリームタイプで保湿能力にすぐれており、乾燥シーズン、カサカサしやすい肌にうるおいを与え、しっとり肌を維持することができます。
実際使用したところ、保湿性が非常に高く、赤みやかぶれ等が改善したました。
ただし、クリームは固めなので全身塗ろうとすると、結構な量を使用しますし、そもそもお値段がお高いので、使いつづけるにはかなりお金がかかります。
正直、「ベビーミルキーローション」+ 「ワセリン」で十分でした。
ネットの評価は、効果に関しては全体的に好評で、使用感・効果・成分に加えて、肌質改善において効果があったというレビューが多くあり、確かな保湿効果や肌質改善効果があることがわかります。しかし、消耗品として使用しつづけるにはかなりコストが高くいことがネックとなっているといった評価も多くありました。
主成分も確認しましたが、刺激物等はありませんでした。
Mama&Kids ベビーミルキークリーム
コスト(単品) :▲ 26.4円/g
うるおい :◯
持続力 :◎
肌への刺激 :◎
4. 5 健栄製薬「ベビーワセリン」 :コストも効果も良!常備推奨!
使用感 : ◎
効果 : ○
価格 : ◎
ネット評価 : ◎
「ベビーワセリン」は、低100%天然由来のワセリンを使用していて、優れた保湿効果を発揮するので、赤ちゃんから大人までの幅広い年齢層に使用することができます。
皮膚表面に油膜を形成することで皮膚表面を保護し、内部からの水分の蒸散を防ぎます。
油脂性なので優れた保湿効果を発揮し、様々なお肌のトラブルを改善します。
実際使用したところ、保湿性が非常に高い上に、かぶれや肌荒れもありませんでした。
ワセリン単体では、おしりに塗ることでウンチの刺激から守ってくれることでかぶれが改善しました。
全身の保湿には、ローションタイプを塗った後に「ベビーワセリン」を蓋をするイメージで使用していました。
価格も安い上に、ローションタイプと組み合わせると、保湿力はどんなクリームタイプよりも高くなります。また、離乳食の口周りを保護する際に使用したりと何かと場面がたくさんあるので、とても重宝します。
ネットの評価は、効果に関しては全体的に好評で、使用感・効果・成分に加えて、特にコスパが良いという声が多かったです。
主成分も確認しましたが、刺激物等はありませんでした。
健栄製薬 【保湿クリーム】ベビーワセリン 100g
コスト(単品) :◎ 5.6円/g
うるおい :△
持続力 :◎
肌への刺激 :◎
4.6 madonna「ベビーバーユ」 :赤み・肌荒れ箇所に効果てきめん!
使用感 : ◎
効果 : ○
価格 : ▲
ネット評価 : ◎
madonna「ベビーバーユ」は、低温抽出された高品質なナチュラル馬油と、植物のオーガニックパルマローザから抽出されたピュアな植物抽出オイルがバランスよく含まれているナチュラル馬油です。やさしく肌になじみ、敏感肌、乾燥肌に使用できます。
実際使用したところ、保湿性が高い上に、赤みや肌荒れが改善しました。
基本的には、全身保湿用ではなく、赤みやかぶれ等のある部分に塗る用として使用していました。
ネットの評価は、効果に関しては全体的に好評で、使用感・効果・成分が良いという声や、かぶれ・赤み等に効果的で肌質改善したとの評価が多かったです。
主成分も確認しましたが、刺激物等はありませんでした。
ベビーバーユマドンナ 25g(天然成分100%ナチュラル馬油)
コスト(単品) :▲ 55.88円/g
うるおい :△
持続力 :◎
肌への刺激 :◎
4.7 【第2類医薬品】健栄製薬「ヒルマイルドローション :乾燥肌・アトピー用
使用感 : ◎
効果 : ◎
価格 : ◯
ネット評価 : なし
有効成分「ヘパリン類似物質」配合の乾燥肌治療薬で、保湿・血行促進・抗炎症作用の3つの働きにより、「一時的な保湿」ではなく、乾燥肌を治します。さらっと伸びるローションタイプでやさしく肌になじみます。
実際使用したところ、保湿性が高い上に、アトピーのせいで掻いていた箇所を掻かなくなったことにより、肌質の改善を実感できました。
ネットの評価はないようです。
主成分も確認しましたが、刺激物等はありませんでした。
【第2類医薬品】健栄製薬「ヒルマイルドローション
コスト(単品) :▲ 16.53円/g
うるおい :△
持続力 :◎
肌への刺激 :◎
5. 最後に
保湿剤の選定は、とにかく肌に合うか試していくしかないと思います。
まずは、Mama&Kids 「ベビーミルキーローション」を試してみたらいいと思います。
秋冬等の乾燥する季節や保湿力に物足りない場合は、これに加えて健栄製薬「ベビーワセリン」を上塗りするといいと思います。
参考文献
1) 「生後早期からの洗浄と保湿に注目した,新生児,乳児の新たな皮膚ケアに関する考察」/正木 宏、野渡正彦、田中雄大/日本新生児成育医学会雑誌 第29巻 第1号73~81頁/2017
2)「保湿剤 (特集 うまく使おう! 外用薬 : 研修医も知っておきたい、外皮用薬・坐剤・点眼薬などの選び方と使いどころ)」/納富 かおり/羊土社,レジデントノート/2019
/日本助産学会誌 J. Jpn. Acad. Midwif., Vol. 31, No. 2, 111-119/2017
3)「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2021」/日本皮膚科学会/2021、https://www.jsds.jp/modules/publication/index.php?content_id=47
4)ヒフノコトサイト「子どもの湿疹・皮膚炎 ~正しく知って適切に対処しよう」新生児~乳幼児に多い湿疹・皮膚炎/2023年5月16日/子どもの湿疹・皮膚炎 ~正しく知って適切に対処しよう|田辺三菱製薬|ヒフノコトサイト (mt-pharma.co.jp)
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